NHK「どらむでクッキング♪」という番組が放送されていました。
料理をドラムのリズムで学ぼうという(笑)
いやぁ・・・・シュールでした。
番組の内容
番組のはじまりからシュール。
レシピの紹介のときに、ドラムセットのレシピまで紹介されるという。
トマトサラダとドラム
ヴィネグレットソース=8ビートにのって、ワインヴィネガーとオリーブオイルを入れる。
トマトの湯むき=10秒をビートで刻んで数える。
きゅうりを刻む=シシド・カフカさんのリズムで。
にんじんは千切り=真矢さんのドラムのリズムで。
たまねぎをスライス=シシド・カフカさんのリズムで。
野菜はテンポを変えて切るところがポイント!
カルボナーラとドラム
パスタを茹でる時は、強火から弱火をドラムで表現。(真矢さんのドラム)
厚切りベーコンをじっくり情熱的に(カフカさんのドラム)
カルボナーラのさいごの肝、たまごを入れるところは50回ほどスピードよくからめる。(真也さんのドラム)
スタジオの空気が(苦笑)
スタジオの空気感がかなりシュールでした。
真也さんのむちゃぶり。
シシド・カフカさんの戸惑いっぷり。
ふつうに作る宮川俊二さんと料理講師のみわこうじさん。
いやいやいや。
ドラムのリズムに合わせて野菜を切るのは危なくないですか!?
もっとうまくやれば面白いかもしれない
テレビの新しい可能性を探るために思いっきり挑戦するラボラトリーである「おもラボ」。
もっとうまくやれば面白くなると思います。
なんだろうな・・・。
ドラムを即興で叩くのではなく、もっとリズムを単調に覚えやすくするとか?
Eテレの「アルデンテの唄」のように。
料理をリズムで覚えようというコンセプトは好きです。
また進化してかえってきてくれると嬉しいですね。
それにしても、おもラボコーナーが面白すぎるwww