本日3月31日はプレミアムフライデー!
楽しんでいますか??
プレミアムフライデーに反対と言っている記事を見て思ったこと。
「真面目に考えすぎ。もっと人生楽しくイキロ!」
プレミアムフライデーとは
プレミアムフライデーは毎月月末の金曜日は早く帰って、ちょっと豊かな週末を楽しもう!という、経団連や政府が提案している企画?です。たぶん。
プレミアムフライデーは早く帰ることが目的ではないでしょ
なんか、プレミアムフライデーは「退社時刻を午後3時に繰り上げることを推奨」されていて、早く帰る日みたいなイメージがあります。
これ違うでしょ。
「退社時刻を午後3時に繰り上げることを推奨」されているけどあくまで推奨。
そんなの実現できるのは、出勤時間がキチンと決まっていて管理ができる大手会社ぐらい。または、ふだんから効率の悪い仕事が多い会社あたりじゃないでしょうか。
中小企業や個人商店、シフト制で働いている人には無理な話。
わたしにも無関係です。
プレミアムフライデーは働き方意識改革のひとつ
プレミアムフライデーの目的でいちばん大切なのは、ひとりひとりが働き方をもう一度考えるための刺激のひとつだと思っています。
会社に行っていればお金がもらえると思っている人がどれだけいることか。
じぶんの効率の悪さ、考えたほうがいいよ。
プレミアムフライデーはゼイタクをする日!
わたしは、サラリーマンの働き方の意識改革とはまったく無縁。
それでもプレミアムフライデーってきくとワクワク!
それは、プレミアムフライデーにかこつけていろんなサービスや限定商品が発売されたりするから!!
プレミアムフライデーだからといって、プレミアムなフライ(惣菜)を販売したり、超でっかいパンを作ったり、限定スイーツが発売されたり。
チェックするの楽しいじゃないですか。
いろんな企業のアイデアを見ることができるので楽しいんです。
もっと人生楽しまないと!!
反対している人のはなしも面白い
わたしがこの記事を書き始めたきっかけがこちらの記事。
こういう考え方もあるんだなと、参考になりました。
私が「プレミアムフライデー」に反対する理由:ITpro
言ってることは、ごもっとも!!
とくに、「最大の問題は「一律」であることだ。(記事より引用)」は確かにそうですね。
でも、これはプレミアムフライデーでお金を使う側の視点。消費者視点。
プレミアムフライデーを仕掛ける側、消費させる側、売り手側からすれば、経済的には集中させたほうが操作しやすいし、売上も上がります。
経団連や政府は経済をまわしたいためのプレミアムフライデーなので、都合が良いわけ。
プレミアムフライデーの楽しみ方はひとそれぞれ
世の中には、世間に流されたい人間と自分で操作したい人間がいます。
世間に流されたい人間は、周りから言われる通りのレールに乗ってノラリクラリとなにごともない平凡な人生を送りたい人。だれかにマネージメントしてもらいたい人。
自分で操作したい人間は、周りと自分は違う、しっかり意志を持って生きたい人。常に何かを求めている人。
プレミアムフライデーの楽しみ方はひとそれぞれ。
とりあえず、今日の晩御飯は、ちょっと豪華なフライでも買ってくるわ!(笑)