ハリウッド実写版攻殻機動隊「ゴースト・イン・ザ・シェル」を見てきました。意外と良かった!

攻殻機動隊シリーズファンとしては、見に行くか行かないべきかで迷っていたハリウッド実写版「ゴースト・イン・ザ・シェル」。

 

見にいってきましたよ!行ってよかった。

軽めに感想を書いてみました。

 

 

ハリウッド実写版「ゴースト・イン・ザ・シェル」

吹替版を見に行こうと思っていたのに、間違えて字幕版を予約してしまうという・・・

なんたる凡ミス(´;ω;`)!

 

ghostshell.jp

 

正直なところをいうと、ストーリーはよくわからなかったです。

字幕だったからかもしれません(笑)

でも良いんです。魅力はストーリーじゃないんですから。

 

とにかく、映像スゴかった!スゴかったよ!!!

 

建物好き、風景や映像好きとしてはたまりません。

映像の作り込みがすごくて!大画面で見られてよかったです!!!

 

映像は本当にスゴイ、映像は!

 

 

実写版を見た後にもう一度劇場版アニメを見てほしい!

そして、今。

1995年の劇場版アニメ「ゴースト・イン・ザ・シェル」を見ています。

 

ス、スゴイ・・・スゴイよ!!!

 

劇場版アニメ版はやっぱり良い。

 

セリフのひとつひとつが練られているのがわかります。

字幕版だったからかもしれませんが、日本語の表現力ってスゴイ!

 

劇場アニメ版の素晴らしさは日本語の微妙な表現力のちからもあるのかも。

 

たしかに映像はハリウッド実写版がスゴかったけど、これを見たおかげで逆に劇場版アニメ版の素晴らしさが際立った気がします。

 

 Amazonビデオでも見えます。いい時代になりましたね。

  

 

あれ?

ブルーレイが発売されたのは最近なんだ。ビックリ。

 

攻殻機動隊はくり返し見返すことが多いアニメです。

なんででしょうね。

 

今でも色あせないし・・・時代、年齢によって自分の解釈が変わったりしているからかな。今なら、AIや光学迷彩も手の届きそうになってきていますからね。

時代の流れを感じます。

 

でも変わらないものもあって・・・何度見ても面白い!