2016年11月12日(土)公開され、まだまだロングラン上映されている映画『この世界の片隅に』。
5月10日(水)より各動画配信サービスで動画配信がスタートしました。
え、映画・・・まだ映画館で上映されているんですけど・・・(>ω<)
そういうこともあるんですね。
映画『この世界の片隅に』
泣ける、笑える、面白い、感動。
ジャンル別の各ランキングでも上位をとったらしいですね。
一度見たいと思っていたのですが、なかなか見に行けず。
動画配信サービスでの配信がスタートしたとのことなので、
各サービスがどんな感じなのか比較してみました。
『この世界の片隅に』が配信されている動画配信サービス
配信方法は2種類あります。
【デジタルセル先行配信(EST)】と【デジタル長期レンタル型先行配信(TVOD)】。
【デジタルセル先行配信(EST)】は買い取り(ダウンロード)タイプ。
DVDやBDなどのパッケージ無し版のような感覚です。
一方、【デジタル長期レンタル型先行配信(TVOD)】は都度課金型のビデオ・オン・デマンド配信タイプ。
期間が決められていて、「レンタル」というイメージでしょうか。
Amazonビデオ(EST)
SD(標準画質)は2000円。HD(高画質)は2500円。
iTunes (EST)
楽天ショウタイム(EST)
標準画質は2,160円。高画質は2,700円。
U-NEXT(EST)
価格は2,700円。
画質で価格が変わる
動画配信サービスの価格は、2000円から2700円まで。
高画質だと2700円になるみたいですね。
映画を見にいった方が安くて楽しそう!
うーん、動画配信サービスってけっこう高いんですね。
今なら映画も上映されているので見に行ったほうがおとくですね。
価格も安いし、大画面大音響で集中して見られるし。
まぁDVDやBDを購入することを考えると、少し安いのかもしれないけど、動画配信サービスってまだまだ高い感じがします。
もしくは、定額見放題サービスが開始までのんびり待つか・・・(*´ω`*)
絵コンテが販売されてる。面白そう!