ドラマ「女囚セブン」の最終回を見ました。
うーん。面白かった・・・のか?
と言いつつも、最終回まで久しぶりに見てしまったドラマでした。
ドラマ「女囚セブン」
2017年4月からスタートした金曜ナイトドラマ。
剛力彩芽さんを中心に、脇をかためる個性派女優さんが豪華。
キャッチコピーは、
”プリズン・サバイバル”、”女囚バトル”。
このキャッチコピーがあおりすぎなのではないでしょうか。
違和感がありました。
さらに、いろいろ盛りだくさんすぎ。
なにがしたいのかよくわからなかったですね。
剛力彩芽さんの見せ場を見せたいのか、個性派女優さんたちを立てたいのか、メインストーリーを楽しませたいのか、サブキャラで笑わせたいのか、スベりたいのか、ありえないでしょというツッコミを入れてほしいのか。
感想を一言で言うと・・・無味無臭。
いろいろありすぎて、一歩ひいてみてしまうというか、
無表情、無感想で見てしまうというか。
それでもけっきょく最後まで見てしまったという。
なにが魅力だったのかは、本当にわからない。
面白かったのかな?
うーん、たぶん。
たぶん面白かったんだと思う。
とにかく、個性派女優さん方をうまくまとめたなー感はありました。
女優さん&俳優さん方が輝いていたのは伝わったよ!!
最終回。
高嶋政伸さんはあいかわらず独特の存在感。
今回のキャラも好きです。
権威がありそうなのに、コミカルというかクセが強いという役。
高嶋政伸さんだからこそできる役なのではないかなと。
さいきんの高嶋政伸さんの役で印象的、一番好きなのは
『DOCTORS 最強の名医』シリーズ。
ダダっ子っぷりが好き(笑)