BLOOD-Cを見てギモーブが食べたくなるか、食べたくなくなるのか

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先日のAbemaTVでBLOOD-Cが放送されていたのを見ました。

 

2011年に放送されていた時に思ったことが、「ギモーブを食べてみたい」ということ。

そのころはギモーブというお菓子に縁がなかったので。

 

 

BLOOD-Cとは

 

www.blood-c.jp

 

 

BLOOD-CProduction I.GCLAMPが原作のアニメ。

巫女の少女が、人を喰らう「古きもの」と戦っていくというアニメですが、もう最後のどんでん返しと言うか、ネタバレがエグいです。

 

人もバッサバッサ死にます。血もたくさん流れます。

死ぬところの描写もグロテスク。白い光を入れて表現をぼかしていますが、そこが逆に創造を掻き立てるため、気分が悪くなります。

 

映画「SAW-ソウ-」シリーズなど好きな人にはオススメかもしれませんね。

 

 

 

 

ギモーブが食べたくなる

ギモーブは、マシュマロのフランスでの呼び方という感じでしょうか。

 

BLOOD-Cの中でギモーブが登場するのは、主人公の更衣 小夜(きさらぎ さや)が頭痛を起こしたりぐあいが悪くなった時。

近所のカフェ「ギモーブ」のマスター、七原 文人(ななはら ふみと)がコーヒーとギモーブを作ってくれて、それを食べるとスッキリする。

アニメの中で何度も出てきます。

 

これがまた美味しそうなんですよね。ギモーブが食べたくなります。

 

 

 

最後はギモーブを食べたくなくなる一言

最終話の12話。

12話自体が完全にトラウマすぎるのですが・・・最後の七原 文人さんの言葉が印象的です。

 

ギモーブがコワくなりました。

 

 

BLOOD-Cは劇場版へ続いていく

BLOOD-Cの最終話は12話ですが、その後のお話が劇場版へと続きます。

 

あの劇場版への予告を見てエゲツないマーケティングって感じましたが、実は逆。アニメ単体でも劇場版だけでも楽しめるように考慮されていたようですね。今さら知りました。

ただ、そんな都合を知らない側としては、悪い印象しか残っていないデス。

 

 

BLOOD-Cが実写映画化予定!

2017年秋に実写映画が公開されます。

 

asuragirl.com

 

なるほど、これのためにアベマTVで放送されていたのかな。

実写版、どうなるか楽しみですね。

 

Blood-C 更衣小夜 (1/8スケール PVC塗装済完成品)

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