ネットの世界は際限なく広いけど、個人が見ている世界はいつも狭くて、まさしく「井の中の蛙大海を知らず」

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インターネットの世界ってものすごく広がっていますが、個人が見ている世界ってよく考えると狭いですよね。

 

 

たとえば、はてなブログなら「読者になる」ボタンを押していれば、そのブロガーさんの情報は届きます。

ツイッターなら、フォローしている人のつぶやきから情報を得ることができます。

FeedlyRSS受信しているなら、ブログ更新情報が届きます。

 

自分が知りたい人の情報は知ることができるんですよね。

 

では、知らない情報はどうやって知れば良いのでしょうか。

 

インターネット上のニュースサイトやスマートニュース、まとめサイトなどがあります。ここで、重要な情報を知ることができます。

大手のニュースサイトなら、ある程度信頼のおける情報。

 

では、しょうもない、どうでもいい情報、役に立たないけどちょっと面白い情報ってどこで探したら良いのでしょうか。

 

しょうもないことって面白いんですよね。

まさしく時間の無駄。でも面白い。

 

まぁ小説で言えばSFとかファンタジーみたいなものでしょうか。(失礼?w)

 

役に立たない情報ってどこで手に入れればいいの。

ニッチな情報を知りたいのに、ニッチな言葉を知らなくて検索できない。

 

 

インターネット上はこんなに広い世界が広がっているのに、よく考えたら、わたしが見ている世界って、本当にせまい。

 

インターネットで検索をすればさまざまなサイトが出てきます。でも、出てくるのはほとんど大手サイトばかり。なんかうんざり。

インターネットがつまらなくなったのは、新しいサイトを見つけにくくなった、ニッチな小さなサイトを見つけにくくなったから、かな。

 

 多様化からしていたものから画一化されていって、ネットの世界はだんだんと狭くなっていっている気がする。